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5人の共通項は自分に極端に甘く、他人に極端に厳しいこと。特定の職業の世界に行くのもよし、労働組合活動にいそしむのもよし、専門学校に通い、会社を批判するのもよし。ただ、今の家族や勤務する職場、与えられた仕事を否定している限り、人生は上手くいかない。

 目の前の現実から逃げると、それが形を変えてどこかのタイミングで襲い掛かる。その現実を作ったのは、その人の意識でしかない。意識を変えない限り、人は不幸から抜け出せない。この人たちは、そのことを見失っているのではないだろうか。

 最後に、私の知人の言葉を考えたい。「『もっと自分は幸福になってしかるべき』と思い込む。だけど、いつまでも幸福にはなれない。その理由は自分にある。自分を変えない限り、幸福にはなれない。ところが、それを認めない」

 私は30代前半までくらいまでは、この言葉の意味が分からなかった。いまは、痛いほど身に染みる。

「常に自分は正しく、相手が悪い」が招く結末とは - ニュース: MSN マネー